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閉じる耳鳴りには大きく分けると2種類あります。
(1)重篤な疾患を原因とする耳鳴り / (2)重篤な疾患が原因で無い耳鳴り
上記に挙げたものは一部であり、全てでは無いことをご了解ください。また、難聴を患っている方は耳鳴りを訴える割合が高いと考えております。
耳鳴りの原因として治療すべき病気が判明した場合にはそちらの治療を最優先で行いますが、原因を特定することが難しい場合もあります。そのような場合は、耳鳴りによる生活への支障を軽減する為に耳鳴りの治療を行います。睡眠障害がある場合には専門科にて治療を行っていただきます。
治療法としては以下の2つがあります。
耳鳴り緩和剤や漢方の内服を1カ月程度投与し、効果を判定いたします。
TRT療法は下記の2つを専門家と共にすすめていく治療法です。
具体的には日常生活で感じる耳鳴りが10だとすると、「10の耳鳴り」に対して、別の8~9の音を流します。8~9の別の音を入れることで、ご自身が感じている耳鳴りが 1~2ぐらいに感じるための治療法です。 音を入れることで、耳鳴りの感じ方を軽くして、慣らしていきます。